2020-01-01から1年間の記事一覧
日本経済活動を広くカバーできる。GDPに占める鉱工業の割合は約2割。関連産業を含めると約4割。 景気が悪い⇒在庫積み上がる⇒減産。 景気が良い⇒需要拡大見越す⇒増産。 ◼️生産指数:鉱工業生産活動の全体の水準の動きを示す。鉱工業指数の中心。 ◼️出荷指数:…
11地域を対象に、百貨店・スーパーマーケット・コンビニなどの小売店やレジャー業界で働く人、タクシー運転手など、景気に敏感な職種の約2000人にインタビュー。
「鉱工業生産」、「商業販売額」、「所定外労働時間」、「有効求人倍率」の4指標をもとに、2000年6月から月次で算出。 生産、需要、所得、労働という経済の4つの側面を代表する指標の変化率を合成していることから、景気の方向性だけではなく、水準も示すこ…
景気を先取りして動く「先行指数」、景気と並行して動く「一致指数」、景気に遅れて動く「遅行指数」がある。 指数はそれぞれ10程度の指標から算出。 先行指数:東証株価指数、実質機械受注など。 一致指数:大口電力使用量、有効求人倍率など。 遅行指数:…
様々な規模、業種の企業(1万社)を調査。「良い」%-「悪い」%の割合(DI(diffusion index))。 日本の景気動向を把握する際の重要な指標。
GDPはGross Domestic Product(国内総生産)のこと。 日本で作り出された付加価値の合計。GDP=民需+政府支出+貿易収支。 「名目GDP」は実額、「実質GDP」はインフレやデフレを調整した後のもの。 「名目GDP」は私たちの給料の源。「名目GDP」の70%が給与…
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、各社で在宅勤務が始まった。 こんな形ではあるが、日本中が在宅勤務を本気で考えるきっかけになった。 実際に在宅勤務をやってみて感じたメリット、デメリットを記録しておきたい。 1. 在宅勤務のメリット ①満員電車の…
市場の動揺ぶりを示すVIX指数。恐怖指数とも呼ばれ、株式市場が不安定になれば上昇しやすいといった特徴がある。VIX指数とはVolatility Indexの略で、ヴィックス指数またはボラティリティ・インデックスと読む。シカゴオプション取引所(CBOE)が、S&P500種…
マザーリーフティースタイル。 おしゃれなカフェで、女性客が多いイメージ。ワッフルなどのスイーツが美味しい。店員も感じが良く、家族連れも入りやすい。そんなマザーリーフティースタイルが、あの「モスバーガー」のモスフードサービスの展開するカフェだ…
1日1食生活を始めて1年が経ちました。私と同じような悩みを持っている方の参考になればと思い、私の体験談をご紹介します。すべての人に当てはまる方法ではないと思いますし、1日1食には賛否両論あったりしますので、「こんな方法もあるんだ」という程度で…